音色の謎について

随分前から考えていたんですが・・・

音色は動画でも言っているように、音の硬さ柔らかさの違いから生まれるんです。

その場合、自分の好みは結構柔らかい音なんですが、その場合、メロディーも小さい音の方が美しく響く。

自分は結構ソフトペダルはよく使うんです。

これはそれによって耳障りな音を消して丸い音にしたいと願うわけです。

当然伴奏はもちろんすごく小さくするんですが・・・

これ、ホールでやって本当に伴奏とメロディーの差があれば、どんなに小さくても聞こえるんじゃないかと。

伴奏とメロディーはそれでも結局、硬さの差は作ります。

メロディーはやっぱり伴奏より硬い音になる。

ここで果たしてホールで弾いた場合、どこまでメロディーを小さく弾いてもOKなのか?なんです。

あまりに小さいと多分メロディーがあまりにも聞こえなくなる。

しかしその境目はいかほどか、どのあたりかと。

これはあくまでもシーンとしている静かなホールに限ります。しかもよく響くホール。

まずストリートピアノだと全然音量が小さいとダメです(汗)

かといって昔の市民会館みたいな響かないホールでも「聞こえない」となりがちです。

絶対的音量は必要だとは思うのですが・・・でも究極的にはかなり小さい音量でも聞こえるはずなんです。

その限界というのかな?どのあたりなんだろうと。

この辺りは・・・まあロシア連中が言うように

「ロシア奏法はホールを隅々まで響かせることができる技がある」はないですよ(笑)

それは完全にオカルトです。はっきり言って頭が悪い発想(笑)

ロシアといえば水戸黄門の紋所みたいに効果があると勘違いしてるわけで(笑)

ロシア(虎)の威を借る?(笑)

何でもかんでもロシアじゃなくて・・・

おそらく巨匠レベルのプロならばこの辺りは知っていると思うのです。

もちろんホロヴィッツもそうですが・・・

現代ならイヴ・アンリやケマル・ゲキチもそれを知っている人たちです。

これは真剣に研究するべきでしょう。

と同時にロシア連中のオカルト論理も打ち砕かねば(笑)