スタインウェイって本当に素晴らしい楽器なのかね?

って聴くとスタインウェイ信仰者は「わかってないなあ、スタインウェイの素晴らしさを。オーナーになればわかるよ」

というと思うんですが・・・

それ、あくまでも完璧な整備のスタインウェイだったら・・・という話だと思います。

正直一般家庭に置いてあるスタインウェイのコンディションで素晴らしいものを見かけたことって私はないです。

この間、ホールでスタインウェイを弾くチャンスがあったんです。

そこのピアノはいつもはもっと良い音でなかなかスタインウェイ、いい音出すなあ・・・と思う状態のはずが・・・

まあもちろんピアノとしては文句ないのですが・・・でも前の方がよかったなあ、と思うコンディションでした。

それでも弾く人間の技量があれば答えてくれる状態ではあったんですが・・・ただ黙って弾いても素晴らしい音が出る・・・という状態ではなかったかなと思います。

そんな時どう思うか・・・

これは調子の悪いスタインウェイだ!。。。と。

そうです。どんなピアノでも調子が良ければいいピアノなんです。

ヤマハでも河合でも。

まあ多少はメーカーの差はあっても特にヤマハとカワイのフルコンなんて絶好調の場合は多分ほとんど見分けがつかないほどの状態だと思います。

そこにスタインウェイを加えてもどうなるか?

私はどれでもいいかな?と思うんじゃないのかな?

スタインウェイ信仰者に限って共通点があるんです。

まあ全員じゃないけど・・・

正直・・・私に言わせればそれほどピアノは上手く弾けない人が多いような気がする。

逆に本当にピアノの扱いがわかっている人は「ピアノが悪いんじゃなくて弾く人が悪い」

と思うんです。

ルービンシュタインもそう言っていたような?

一番大事なのはそのピアノのコンディションが絶好調であること。

もっと細かく言えば・・・

私は、硬い音と柔らかい音、この2つが容易に出せるピアノが最も良いコンディションだと思います。

そうすれば思ったとおりの音色が作れる。

あとは確かにアクションの敏捷さ。

これは確かにスタインウェイに一歩軍配が上がるのは事実だけど、・・・でもそれも絶好調のコンディションの場合かな?

別に国産でも絶好調だったら私は構わないと思う。

実際海外ではどういうわけか?ヤマハとかカワイが人気が高い(笑)

なんでか知らないんですが?