これね・・・全部同感ですわ(汗)。
特にお金にまつわる話。
お金なんてたくさんあっても・・・それ、無駄に使うだけですよ(汗)
私とかそうですね。意味のない使い方をしてしまう。
お金なんてない方がいいですよ?
あるから変な詐欺に騙されるんです(笑)
いや私が騙されたわけではありませんが(笑)
お金があるから高い舶来製のピアノを買ってしまう(笑)
もちろんお金が余っているんだったらその人の自由だからいいんですが。
お金がなかったら、ないなりに人は生活の知恵を働かせると思うんです。
お金はないと不幸だとか・・・。
それ、何か無駄やってんじゃないのかな?
もちろん子供を育てる世代は教育費がすごいかかっているのは知っていますが・・・
でも本当にそんなに莫大なお金が必要なのかな?
そりゃあまあ・・・私立医大に入るんだったら、わかるけど。
ピアノに関して言えば・・・
高額なレッスン代を払えば上手くなるかって・・・
それはないな(笑)
歴代の巨匠がそんなに裕福でいい育ちの人というわけじゃない。
ホロヴィッツなんて亡命する時、あっという間に革命のせいで富を失って靴の下にわずかなルーブルを隠して国境検問を超えて・・・ほぼホームレス同然でアメリカにやって来た。
そこから成り上がり根性で馬車馬のようにコンサートをやりまくって有名になったはず。
音楽もテクニックもきっかけのレッスンは必要だとは思いますが・・・
そのきっかけのレッスンは回数はそんなに要らなくて、あとは自分の努力で解決すればいいと思う。
テクニックもきっかけは必要ですがそのあとは自分で研究、開発、研鑽が必要。
東大に入るために高額な家庭教師とか高額な予備校が必要とかって・・・どうかな?
昔の偉い人たちがみんな予備校だの塾だの通っていたかどうか?
自分で必死に勉強していたんじゃないの?
いつまでも塾とか家庭教師とかが必要って・・・それ大学を卒業しても就活とか会社員であっても必要になってしまうんじゃ?
誰かがいつも必要になる。・・・じゃあいつ自分一人の力で解決して育っていくわけ?
人は何かとお金があれば解決すると考えるけど・・・
それは思考力をお金で買っている。
逆に言えば、お金で思考力を捨てている。
思考力、研究力、考慮、そういうものをお金で解決して面倒くさいからやらなくなっただけの話。
本当のエリートや秀才はお金を投資して生まれているわけじゃない。
きっかけはあってもずっと必要とは思えない。
スタインウェイだって・・・
そういう高額なピアノを持つと上手くなるとかって・・・
それもはや『都市伝説』
というか・・・単にピアノ販売セールスマンに騙されているだけ。
国産の量産ピアノであっても徹底的に整備、修理、部品交換すればそれで上手くなると思いますよ?
それ以上のピアノは本当は・・・
趣味の範疇ですよ(汗)
よく考えてください。
ベートーベンやショパンの時代のピアノなんて、現代のピアノに比べたら酷いレベルのピアノですよ(汗)。
でもそれで歴代の作曲家はそれで演奏して曲を作ってきた。
彼らの頭の中に理想のピアノがあったんですよ。
それがあればいいんです。
日本のロシア奏法指導者は口を揃えて「スタインウェイを買えばロシア奏法独特の音色が習得できる」と言っていますが・・・(だいたいロシア奏法を指導する連中誰もがモスクワ音楽院を入学、卒業してないじゃないか・笑)
ソビエト時代のピアニストは自宅にまともなピアノはなくてせいぜい西側の名も知らないボロボロヨレヨレのピアノで練習していたと聞きます。
中には無名メーカーのアップライトピアノで練習をしていたとも聞きます。
西側でデビューして亡命してようやくスタインウェイを買ったというのが普通でしょう。
そもそも自分のピアノが最高でもどうせホールに行ったら違うピアノで弾かざるを得なくなる。
あああと・・・
やりたいことはやりたいと思った時にやらないとね(汗)。
